国際渉外ディレクター

PROFILE

元広島東洋カープ監督、三村敏之が母の従兄弟で野球選手に憧れ野球を始める。
2001年にアメリカに渡り、ワシントン州立大学卒業。
2005年よりMLB3球団、カンザスシティー・ロイヤルズ、フィラデルフィア・フィリーズ、ピッツバーグ・パイレーツでインターン、アスレティック・トレーナー、ストレングス・コンディショニングコーチとしてマイナーリーグで11シーズン勤務。その間、MLBで日本人初の正規雇用のラテンアメリカアカデミー駐在トレーナー兼コンディショニングコーチとなる。

ベネズエラのウィンターリーグで日本人初のトレーナーとして、2007年より11シーズン3チームに従事。Premier 12 (WBSC)と東京オリンピック選考のベネズエラ代表チームトレーナーを担う。
ドミニカ共和国のウィンターリーグでも2020年より2シーズン従事し、ベネズエラとドミニカ共和国の代表として計3回カリビアンシリーズに出場。

現在は自身の異文化交流潤滑者として長年の海外生活、バックパッカー、そして広島被爆3世の出生を踏まえ、「JaPaNa Production Group 」を設立し、グローバルな価値観と多面的思考力を育む活動を世界で展開している。

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