HAVANA1950の共同経営者であり、株式会社メイトルジェイの代表取締役でもある佐藤健二は、武道とホスピタリティの豊かなバックグラウンドを持つ、日本とキューバのハーフの起業家である。
幼少の頃より、糸東流空手道連盟のパンアメリカン地域の会長である父・佐藤尚弘のもとで空手を修行し、世界大会で数々の賞を受賞した。
武道指導者として20年以上の経験を持ち、米国、中南米、ヨーロッパ各地でセミナーや講演を行っている。
ホスピタリティ業界では、グローバル・ダイニングのチーフ・コーポレート・メイトルディを務め、アイコンブランド「GONPACHI」をプロデュースし、世界中の大統領やセレブリティのVIPサービスを担当。
スペインのLIO PACHA IBIZAでは、日本の「おもてなし」を紹介し、地中海で最も象徴的なキャバレーレストランのひとつであるLIO PACHA IBIZAの炉端と寿司バーの立ち上げをリードした。
また、Pachaブランドのアジアにおけるアンバサダーも務めた。
中東、ヨーロッパ、アメリカ、南米の飲食・ホスピタリティ関連企業数社を支援しているサービスとホスピタリティのエキスパートである。